馴染みのなかった左右分離型のイヤホンですが、小型軽量なので使い勝手がよく、スポーツや日常生活で使われるシーンが多くなりました。
今やアップル社が出した「AirPoods」を皮切りに激戦区になっています。
進化を遂げたワイヤレスイヤホン。究極のカタチといえるこのイヤホン達をおすすめできるものだけを厳選して紹介します。
目次
1.シンプルで魔法のようなワイヤレス AirPods
2万円を切る値段で購入することができるAirPods。
アップル社の製品を使う上でこれ以上のないデバイスであることは間違いありません。
良い音と最高の操作感。
5時間の再生が可能な十分すぎるバッテリー性能を持っています。
耳につけるだけで瞬時に繋がり、ダブルタップで着信にも応答できるこのAirPodsは、現時点で最高のデバイスです。
おすすめ度:★★★★★
最高のデバイスであることは間違いないが、イヤホンとして最高であるかは別。
だが価格に見合う最先端のテクノロジーはぜひ体験するべきで、音質を含めても不満はないといえる。
一般向けの最高峰のイヤホン。
2.BOSE SoundSport Free Wireless headphones
ご存知アメリカに本社を置く音響機器メーカー。
ノイズキャンセリングといえばBOSEというほど有名なブランドになります。
そのBOSEから出た完全ワイヤレスのイヤホンは、独自のデジタル信号処理や音量に合わせて最適化するイコライザーなど搭載した最先端のテクノロジーデバイス。
2万円を超える価格ですが、その分音質もよく、納得できるイヤホンだといえます。
5時間の再生が可能で、ケースでの充電がなくても使える一台になります。
おすすめ度:★★★★☆
BOSEらしい音ではなく、良い意味で大衆的な音質。ワイヤレスイヤホンの中では最高クラス。
自慢のノイズキャンセリングは搭載されていないが、防水機能・5時間連続再生など欲しい機能は全て詰め込まれている。
だが2万円を超える価格は手が出しにくい。
全てに妥協したくない人はこれ一択といえる。
3.海での使用を可能とした完全防水技術 SONY WF-SP900

4.騒音・水・ケーブル全てをカット WF-SP700N


まとめ
厳選した4台を紹介しましたが、まだまだ製品があるのがワイヤレスイヤホン。
そして進化を続けていくモデルとなるはずなので、これからの新製品が楽しみでもあります。
普段の生活を少し豊かに便利にするワイヤレスイヤホン。
まだ持っていない人はこの機会に触れてみましょう。
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