どうしても眠れない夜ってありますよね。
なにか要因があるわけでもなく、なにをしても眠くならないときが。
夜勤などのシフト勤務をしている人なんか特に、切り替えが上手くいかずほとんど寝れずにそのまま仕事に行くこともあるかと思います。
そういったときは割り切って時間を有効的に使うのもいいのですが、明日の予定に影響出したくないためどうしても眠りたい場面があります。
そんな寝れないときにおすすめの方法があります。
それは入浴後90分以内に就寝すること。
はい、それだけです。
深部体温の上昇によって今度は体内の熱を手足から外へ出そうとします。
これによって睡眠が誘発されるのです。
はい、これで解決ですね。
ですがこれで終わりというわけにもいかないので他の方法を紹介します。
☆温かい飲み物を飲む

温かい飲み物を飲むことによって深部体温の上昇し、眠気作用が働きます。
ただ注意点として、カフェインが入ったものは飲んではいけません。
カフェインには中枢神経を興奮させる効果があるため、眠りを妨げます。
私の場合はお湯を飲みます。
おすすめはできませんが、何か食事を取っても眠れます。
食事のあとって眠くなりますよね。あれは食事による胃や腸などの内臓器官の運動による起こる熱が、発生するためです。
身体を動かすと熱くなりますね。
あれが身体の中でも起こっているのです。
ただ寝る前に何かを食べるのは身体に負担をかけるのでよくありませんが、眠れないまま仕事に行くよりはマシかなと思います。
☆頭のマッサージをする
頭を指先や手の平で軽くマッサージして下さい。
頭の血行が良くなり眠りやすくなります。
これは血行が良くなることによって、体温が上昇するためだと思います。
その他にも小音量でBGMを流す、ストレッチをするなど方法は様々ですが、自分に合った方法を探して下さい(*ˊᵕˋ*)
コメントを残す